開発に込めた思い
私は20年以上にわたり、朝と夜の2回、2種類の目薬を使用してきました。しかし、忙しい日や出張時には点眼を忘れてしまったり、夜になって「今朝は点眼しただろうか」と記憶が曖昧になることが多々ありました。
錠剤であれば空の包装が残るため服用の有無を確認できますが、目薬にはその痕跡が残りません。
点眼は確実性が求められ、しかもそれが一生続くとなれば、記憶だけに頼る方法には限界があります。
そこで、簡単で確実に点眼記録が残せる商品を探しましたが、満足できるものに出会えませんでした。
ならば自分で作ろうと決意し、「目薬点眼記憶付ケース」の開発に取り組みました。
同時に、血圧や血糖値の薬を服用している方々から
「薬を飲んだかどうか分からなくなることがあり、再度服用してしまうのは危険で困っている」と言う声を多く耳に
しました。そこで錠剤薬にも記憶機能を付けたケースの開発を進めることにしました。
私はこれまで産業機械や福祉機器の設計に携わってきましたが3D CADや3Dプリンターの経験はありませんでした。
まずは3D CADスクールに通うところから始め、試行錯誤を重ねて今回の製品を完成させました。
この「薬記憶付ケース」は、私自身のためでだけでなく、同じ悩みを抱える多くの方々に役立てていただきたいと
願っています。
これからも、薬や健康に関する”困りごと”を少しでも軽減できる製品を開発し続けてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
眼モリー 代表 酒井正憲
事業への取り組み

以前お世話になりました社長から、ものづくりにおける大切な教訓を教えて頂きました。
「世の中に本当に役に立つ商品を生み出すには、『へんだな』と感じることをを見つけ、その違和感から
『あっと驚く』ものをつくることだ」と、よく言われていました。
社長が言われた「へん」とは、常に色々な所にアンテナを張り、世の中の矛盾や人々の困りごと、「こんな物あったら良いのに」を発見することで本当に意味のある商品が開発できることと理解させて頂きました。
何かおかしいと感じて、これが当たり前と思ってしまったり、昔からやっていることと納得してしまったら、改善や新しい発想が止まり本当に必要な商品は生まれません。
私たち眼モリーも様々な角度からアンテナを張り、気づきを大切にしながら検討を重ね、これからも世の中に少しでも役に立つ商品を創造して行きたいと考えております。
事業概要
| 屋号 | 眼モリー |
|---|---|
| 代表 | 酒井 正憲 |
| 住所 | 〒500-8211 岐阜県岐阜市日野東2丁目5番15 |
| TEL | 070-2307-1151 |
| 事業内容 | 目薬点眼チェック機能付ケースの開発・製造・販売(特許取得及び意匠登録済) |
| 目薬遮光ラベルの開発・製造・販売(特許出願中及び意匠登録済) | |
| 薬服用・サプリメント摂取チェック機能付ケースの開発・製造・販売 (特許取得及び意匠登録済) |